旦那さんの実の父親がお金を借りれないブラックの為
とある事情で旦那さん名義で300万円借りたみたいです。

実質名義貸しだけなので
ご返済に関しては旦那さんの実家が支払い返済をされているそうでした。

けれど奥さん曰く
旦那さんの実家は他に借金も多くて利息分のみの支払いしか行っていない様子だとか

将来何かの間違いで自分達に借金分が押し寄せてくるのではないか?
長男の教育ローンなど
これが原因でアウトになってしまったり、住宅ローンの借り換えも二年程残っている苦しい状況。

そんな中
主人が名義を貸した事によって消費者金融に旦那さんの名前が残っている事が大変不満のようでした。

一括返済も出来ない為先々が心配との奥さん。

これに対しての助言では親族でも名義貸しは良くないとの指摘を受けておられました。
後は債務整理の実行を急がせておりましたね。

普通ならばこれで当然なのですが・・・。

しかしこの話は次の瞬間あっけにとられてしまうのでした。

奥さんがその後旦那さんに厳しく追求したあげく
結局の所
実の父に名義を貸して借金させたのではなくて自分名義で隠れて借金していたみたいでした。

つまり嘘をついていたようです。

旦那自身が作った借金と知られて離婚を恐れていたが故に実の父のせいにしていたそうです。

なんという
どんでん返しなのでしょう・・・。

父の借金といいながら全て旦那さんの借金だったという事に破局もいよいよ秒読みという感じでありました。

というわけで実の父がブラックとかではなくて
旦那さんが実質ブラックになってしまうという事態に陥ってしまったわけです。

つまり何処からもお金を借りれなくなるのは旦那さんの方。

奥さんはもうこれから先どうしていいかわからないそうでした・・・。